グレイ
こんにちは、儀満です。
なんと、10月29日の米科学誌サイエンスに、「天の川銀河(銀河系)内の太陽型恒星の4個に1個に、地球型惑星が存在する可能性がある」との論文が掲載されました!
今まで、この太陽系以外の惑星はあまり知られていなかったのですが、カリフォルニア大学バークレー校などの研究チームがハワイのケック天文台で5年間、太陽系から比較的近い太陽型恒星166個を観測。
そして、その近くを公転する地球の3~1000倍の大きさの惑星を探したそうです。
惑星の個数調査としては過去最大規模だそうな。
その結果、大型惑星よりも小型惑星の方がはるかに多いことがわかり、天の川銀河には地球型惑星が少なくとも460億個存在すると推測されるそうです。
以前のブログで、この太陽系のある銀河(天の川銀河)には2000億個の恒星があり、その中の1億個にひとつの割合で生命体の存在する惑星があったとしても、2000個もあるじゃないかという話をしました。
それが、4個に1個、地球型惑星を抱えていると。
つまり、50000000000(500億)個の恒星に地球型惑星があると。
あとは恒星との距離やらなんやらのバランスで環境さえ整えば、生命体がいてもおかしくないっちゅーことですな。
こりゃ地球外生命体を否定する方が不自然な流れになってきましたね!
アメーバ程度なのか知的生命体なのかは置いといて、生きてるうちに地球外生命体発見のニュースが飛び込んできて欲しいもんです!
なんと、10月29日の米科学誌サイエンスに、「天の川銀河(銀河系)内の太陽型恒星の4個に1個に、地球型惑星が存在する可能性がある」との論文が掲載されました!
今まで、この太陽系以外の惑星はあまり知られていなかったのですが、カリフォルニア大学バークレー校などの研究チームがハワイのケック天文台で5年間、太陽系から比較的近い太陽型恒星166個を観測。
そして、その近くを公転する地球の3~1000倍の大きさの惑星を探したそうです。
惑星の個数調査としては過去最大規模だそうな。
その結果、大型惑星よりも小型惑星の方がはるかに多いことがわかり、天の川銀河には地球型惑星が少なくとも460億個存在すると推測されるそうです。
以前のブログで、この太陽系のある銀河(天の川銀河)には2000億個の恒星があり、その中の1億個にひとつの割合で生命体の存在する惑星があったとしても、2000個もあるじゃないかという話をしました。
それが、4個に1個、地球型惑星を抱えていると。
つまり、50000000000(500億)個の恒星に地球型惑星があると。
あとは恒星との距離やらなんやらのバランスで環境さえ整えば、生命体がいてもおかしくないっちゅーことですな。
こりゃ地球外生命体を否定する方が不自然な流れになってきましたね!
アメーバ程度なのか知的生命体なのかは置いといて、生きてるうちに地球外生命体発見のニュースが飛び込んできて欲しいもんです!
by pops-k
| 2010-11-08 14:12