POPS-K Blog

POPS-K店員によるBLOG
コンデンサ
こんにちは、3月30日金曜日、ちょっと雲はあるけどいい天気!儀満です。





天気予報、いい方向にハズれてます!











さて、最近まったく聞かないんですが、トーンカット改造って聞いたことあります?



僕が高校くらいのときに、雑誌かなにかでトーンをカットすれば音がちょっとだけ良くなるっていう記事があったんです。

簡単にできて音も良くなるってあったから儀満少年は真っ先に実行しました!

が!

その後、トーンカットオススメですよという話をまったく聞かないww

しかも儀満少年は音の違いにまったく気付いていなかった!ww







どういうことをするかというと、

例えばレスポールだと
d0142472_15324355.jpg



2ボリューム、2トーンというコントロールになっていますよね。

フロントとリアで別々に、ボリュームとトーンが繋がっているのです。
それを切断するだけという・・・。




裏のパネル開けるとこの通り。

d0142472_15345100.jpg



左側がボリュームで、右側がトーンです。

上(フロント)と下(リア)で各々コンデンサを挟んで繋がっているんですが、

これをニッパーでちょん切るだけ。





ね!






簡単!





そして、





効果あるん!!??






と言いたくなります(笑










トーンをちょん切るということは、トーンをフルテンにしているのとほぼ同じ状態です。


フルテンよりもヌケがいいと、言う人は言います。


トーンを常にフルテンで使っている人はまあ自己責任の上で試してみるのもいいかもしれません・・・。笑















ちょっとここからトーンの仕組みをご説明しましょう。


ピックアップから出た信号は先にボリュームポットに繋がり、並列でトーンポットにも繋がります。




ポットは同じものを使っていますが、違うのはコンデンサが付いていることと、電気流動的にはMINとMAXが逆になるということ。



まず、コンデンサというのは、高い音(高域成分)だけを通します。
その高い音をアースに流し、音色を変えるのがトーンの役目。


トーンをフルテンにしていると、実はトーンポットは0の状態。

ピックアップから出た信号がほぼそのままアウトされます。
トーンを通りません。



トーンを絞った状態、これが実はMAX。
ピックアップから出た信号の高域成分がアースに垂れ流しです。


つまり出音から高域成分が抜けている状態なわけです。






コンデンサが高周波を通すということ。

これだけでも知っておくとなにか役に立つかもしれません!










それを利用した、ハイパス改造などもあります。





ギターのボリュームを少し絞った時に、ハイ(高音)を残しておきたい!

という方がよくやられます。



テレキャスには最初から付いてますね☆







この改造も難しくなく、



ボリュームポットにコンデンサを付けるだけです!


d0142472_16565176.jpg

d0142472_16312042.jpg





この時に使うコンデンサは基本的に容量の小さいものをつけます。
0.001μF程度のものを。


ちなみにトーンポットに付けるコンデンサは
シングルPUには0.047μF、
ハムPUには0.022μF

が取り付けられることが多いです。

高域成分の多いシングルには容量の大きいコンデンサが相性がいいみたいですね。




同じ容量でもコンデンサが変わると音も変わるという人が多いので、音にこだわるなら、そういったところもいろいろ試行錯誤してみてはいかがでしょう☆





POPS-Kにはコンデンサも店頭にありますので、気になる方は手に取ってみてください♪










余談ですが、

僕がメインで使用しているベースと

高津さんがメインで使用しているギターは


両方ともトーンありません。



今知ったんですが、二人ともトーン無しでした!笑





無意識でしたが、僕らはトーン無しの音の方が好きかもしれません♪
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by pops-k | 2012-03-30 16:53
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